アレルギーがまだ世の中には浸透していない!
こんにちは!季節の変わり目、手術跡に違和感を感じるごっちんパパです。
さて早速ですが、この記事を見ているということはアレルギーに関して調べていませんか?
そうすると「アレルギーってこれだけ重要なんだから世間は対策してるでしょ?」って思う様になってきます。
確かにここ数年でかなりアレルギーに対して理解が広まってきた様に思います。
食品の裏に含まれるアレルギーの記載も「多くなってきて」いますが未だ「記載の無いもの」もあります。
前も大丈夫だったから今回も大丈夫は大間違い!
これは経験談になるのですが、買い物を終えて帰宅し、いつも通りに過ごしていました。
夕飯の支度で、前回大丈夫だったウィンナーを使って袋を捨てるときに何気なく裏面を見たんです。
「ちょっと!これ卵が入ってるじゃん!」と思わず叫んでしまうくらいの驚き。
実は味を改良するために材料の改良を行う事があるのだそうです。
消費者のために美味しくしようとしてくれてるので企業側は何も悪くないのですが。。。
新しくアレルギー物質が増えても大きく全面に表示されるわけではないので毎回確認した方が良いです。
身内への説明が大変。。。
子供の祖父母世代はまだアレルギーという言葉を軽視する人がいます。
「これくらい大丈夫でしょ?」「私たちの時はこんなことしなくても大丈夫だった」と言われてしまいます。
しかし、医学も進歩しアレルギーは最悪「死」に至るものと言う認識をしっかりと教えていかなければいけません。
世界は常に進歩しているので、昨日の正解が今日は不正解なんて幾らでもあります。
しっかりと正確な情報を掴み毅然とした対応をしていきましょう。
子供を守ることができるのは親である!
「当たり前だろ!」と怒られてしまいそうですね。
しかし最終的には親が最後の壁なんです。
その「当たり前」が難しいのでしっかりとアレルギーと向き合って行きましょう!